おうち成長記

一応建築士で2児の母の私が、自宅づくりを経て感じたことや、その後の暮らしを育む様子をお伝えします。

家を購入するきっかけとタイミング。なぜ、「今」が住宅の買い時と言われているのか?

家を購入しようと思うきっかけは、各家庭や人によってそれぞれですよね。
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目標だった頭金が貯まったから
毎月の家賃がもったいない
お得な制度を使いたいから
家族が増えたから
今の家が古くなったから

などなど。事情は様々だと思います。



我々のきっかけは、長女が1才になり、生活が落ちつき、夫婦の会話でよく住宅購入について触れるようになったことでした。


この他にも、以下のことが重なって自宅を建設することに踏み切ったのです。

・消費税増税が目前だった
・賃貸で、家賃ももったいなく感じ始めていた
・しめ父の実家の土地に余りがあり(図-1参照)
ありがたいことに『そこに増築して住まないか?』という提案をもらった

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図-1

・2人目を考え中なので、今の家も手狭になるはず


そんなことが重なり、まずはしめ父の実家の土地へ建設させてもらう計画を練ってみることにしました。
すると、主だった項目として以下の2つが浮上しました。


・築10年程の状態の良い既存のしめ父実家にも手を入れなくてはならない

・傾斜地のため、敷地の整備か適応した基礎工事が必要で建設費が嵩む

その結果、比較的自由に設計できる土地も探してみよう!
となり、本格的に土地探しと、住宅ローンの検討にうつったのでした。



住宅購入は、なぜ「今」なのか?!


最近、住宅を手がける建設会社は声高に「今が買い時!」「住宅取得のチャンス!」と掲げているのが目立ちますね。

我々もその声に後押しされた家庭ではあるのですが・・・笑


なぜ「今」と言われているのでしょうか?


住宅を購入するとなると、多くの方がローンを組むことになるでしょう。

「今」、住宅ローンの金利は最低水準を記録中で、超低金利時代といわれているのです。


そのため、何年も現在の住まいの維持費や家賃を払いながら頭金を貯めるより、思い切ってローンを組んで家を買ってしまった方が

支払う金額はお得になる!

という考え方から「今」と言われているのです。


金利のことは専門外なのでよくわかりませんが、いつかは上昇するはずですから、ローンを組んでしまうならまさに「今」なのでしょう。

緩和措置がとられるはずですが、今後は消費税が10%に増税されることや、
オリンピックの設備建設のための業界の需要増加から建設工事全体の価格上昇も充分予想できます。

そういったあらゆる不安要素を抱えながら、「今でしょ!」ということになるわけですね。


そんな「今」だからこそ自分たちのタイミングを大切に!


そんな周囲の状況に後押しされながら住宅購入に踏み切った我々ですが、正直なところ・・・あと数年待った方がよかったかもな~という気持ちもあります。

それは、充分な貯金がないのに住宅購入に踏み切ったために、現在経済的にあまり良い状況ではないからです。笑


もちろん、今の住まいは暮らしやすく、満足しているのですが・・・!

もうちょっと待っても良かったかな。という気持ちもちょっとだけ持っております。


少しでも、家庭内や自分の気持ちで住宅購入に迷いの気持ちがある場合は、「今」の後押しに流されず、一旦立ち止まってよく検討することも大切だと言うことをお伝えしたいです。

家は本当に大きな買い物です。
増してや注文住宅は時間も手間もたくさんかかります。

この時点で気の迷いを持っていては、今後掛かってくる大きなストレスに負けてしまうかもしれません。

そこから家庭内不和に陥り・・・なんて怖いことも充分ありえるのです。


しまった!ネガティブになってしまいました。笑

最初の一歩は慎重に、納得の住宅購入のためにはひとつひとつのステップを確実に納得しながら進めていきたいですね。


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